タイトルどおり・・・世間よりも一ヶ月ほど早く仕事納めしました。(笑)
飛び(パラ)の仕事の事ですけど・・・
もしかしたら、まだ12月も飛ぶ事が無いとは言えないのですが、一応今シーズンはここまでということにしておきます。(かなり自主的に・・・)
今シーズンは、少し控えめにしていたはずなのですが、結局昨年とほぼ同じで750本くらいのフライトをしたようです。
去年辺りから、ハイシーズンはもちろんなのですが、それ以外の5、6月そして9、10月にもかなりのお客さんが来ました。天気がいい日はとにかく休憩無しで朝から晩まで飛び続けるという日が多くなりましたね。これはマーケティングの効果で素晴らしい事なのですが、確かに仕事があるのはいのですが、もうちょっとのんびりペースでも・・・と、思った事も度々でした。(笑)
今シーズンは、なんとソロで一度も飛べませんでした。ビックリです・・・
やっぱり自分の休みを天気に合わせられないのがなかなか飛ぶモチベーションを上げる事が出来ない原因でした。(ちょこちょこ飛ぶんだったら何の問題も無いのですが、どうせなら・・・と、思ってしまうんですよね。笑)
悔やまれるのは、8月末の例の4日間かな。
多くのタンデムパイロットもかなり強引に休んでそれぞれ様々なビッグフライトしていたのですが・・・自分もちょっと強引に行くべきだったかな?と・・・(笑)まぁ、そんなことすると収拾着かなくなるのでしょうがないですね。
あと一つ、大きく変わって来たかな?と感じたのは、
ハイク&フライの普及ですかね。日本も結構ブームになりつつあるようであうが、こっちはかなりなものです。
数年前までが嘘のようです。そんな事するのはX-Alpsに出るような連中だけ・・・というような感じだったのが、一昨年、昨年頃から軽量グライダー、そして今年に入り、それに加えてミニウィング、ハイブリッド等のグライダーもかなり増え、特に秋の天気のいい日にはオフィシャルのテイクオフが無いような様々な方面からインターラーケンに向かって飛んで来るグライダーを目にする事が多くなりました。
いつか書こうとは思っているのですが、ミニウィング、ハイブリッドに関しては、経験の少ないパイロットにはちょっと危ない事もあるな・・・と感じています。
(SHV(スイス・ハンググライディング連盟)では、このカテゴリーのグライダーに乗りたいと言うパイロットには、もう一度スクールでこのタイプのグライダーを乗る為の講習を受ける事を義務づけるかどうか・・・という議論がされています。そして、しっかりとそれぞれのグライダーをカテゴライズして特徴等々をカリがスイスグライダーの中で解説しています。)
今度、この↑のカテゴリー分けの表をここでもアップしてみようと思います。
これだけ更新の時間が空きながら、今日は時間が無いのです。。。(笑)
これから、オーストリアへスキーの仕事に向かいます。
もちろん氷河ですから雪の問題は無しでございます。。。
ちなみに、この辺りのスキー場は、先週末のオープンを狙って(?笑)いましたが、予想以上に気温が上がり、雪を思ったように作れず断念・・・(例年どおりです。笑)多分、12月に入ってからやっとオープンといったところでしょうね。
とにかく、初滑りしてきます!!!
飛び(パラ)の仕事の事ですけど・・・
もしかしたら、まだ12月も飛ぶ事が無いとは言えないのですが、一応今シーズンはここまでということにしておきます。(かなり自主的に・・・)
今シーズンは、少し控えめにしていたはずなのですが、結局昨年とほぼ同じで750本くらいのフライトをしたようです。
去年辺りから、ハイシーズンはもちろんなのですが、それ以外の5、6月そして9、10月にもかなりのお客さんが来ました。天気がいい日はとにかく休憩無しで朝から晩まで飛び続けるという日が多くなりましたね。これはマーケティングの効果で素晴らしい事なのですが、確かに仕事があるのはいのですが、もうちょっとのんびりペースでも・・・と、思った事も度々でした。(笑)
今シーズンは、なんとソロで一度も飛べませんでした。ビックリです・・・
やっぱり自分の休みを天気に合わせられないのがなかなか飛ぶモチベーションを上げる事が出来ない原因でした。(ちょこちょこ飛ぶんだったら何の問題も無いのですが、どうせなら・・・と、思ってしまうんですよね。笑)
悔やまれるのは、8月末の例の4日間かな。
多くのタンデムパイロットもかなり強引に休んでそれぞれ様々なビッグフライトしていたのですが・・・自分もちょっと強引に行くべきだったかな?と・・・(笑)まぁ、そんなことすると収拾着かなくなるのでしょうがないですね。
あと一つ、大きく変わって来たかな?と感じたのは、
ハイク&フライの普及ですかね。日本も結構ブームになりつつあるようであうが、こっちはかなりなものです。
数年前までが嘘のようです。そんな事するのはX-Alpsに出るような連中だけ・・・というような感じだったのが、一昨年、昨年頃から軽量グライダー、そして今年に入り、それに加えてミニウィング、ハイブリッド等のグライダーもかなり増え、特に秋の天気のいい日にはオフィシャルのテイクオフが無いような様々な方面からインターラーケンに向かって飛んで来るグライダーを目にする事が多くなりました。
いつか書こうとは思っているのですが、ミニウィング、ハイブリッドに関しては、経験の少ないパイロットにはちょっと危ない事もあるな・・・と感じています。
(SHV(スイス・ハンググライディング連盟)では、このカテゴリーのグライダーに乗りたいと言うパイロットには、もう一度スクールでこのタイプのグライダーを乗る為の講習を受ける事を義務づけるかどうか・・・という議論がされています。そして、しっかりとそれぞれのグライダーをカテゴライズして特徴等々をカリがスイスグライダーの中で解説しています。)
今度、この↑のカテゴリー分けの表をここでもアップしてみようと思います。
これだけ更新の時間が空きながら、今日は時間が無いのです。。。(笑)
これから、オーストリアへスキーの仕事に向かいます。
もちろん氷河ですから雪の問題は無しでございます。。。
ちなみに、この辺りのスキー場は、先週末のオープンを狙って(?笑)いましたが、予想以上に気温が上がり、雪を思ったように作れず断念・・・(例年どおりです。笑)多分、12月に入ってからやっとオープンといったところでしょうね。
とにかく、初滑りしてきます!!!