今日からマイリンゲンでスピード・フライングのスイス選手権が行われています!
もちろん自分もエントリーは済ませ、参加する気満々でした・・・
が、残念ながらとてもじゃないけれどそんな状況ではありませんでした。。。
スキースクールが忙しく、特に金曜日に急に抜ける・・・なんてことは(しようと思っていたけれど。笑)、無理でした。
オーガナイザーに言いたい!!
なんで金、土の競技なのか?? 普通、土、日だろう・・・??2日間の競技だったら・・・!!
日曜日に無理して(?)オープン競技(スイス選手権とは関係ない)としてスピード・フライングクロスなんかやらなくても・・・
実際言ったんですけどね。(笑)
もう、土、日も仕事入れてしまいました。。。。。
しかし、
スピード・フライングの競技はものすごい速さで進化しています!!
競技自体始まってまだ2年くらいのことだと思うのですが、はっきり言って今はものすごいスピードレースになっているようです。
この前、Wicki弟が、フランスでの大会に招待選手として参加してきたらしいのですが、スラローム競技はちょっと切れかかっている彼が言うくらいすごい速さになっているようです。
7�uのグライダーでライディングする彼ですが、この前は上位の連中はみんなスカイダイビングのかなり小さいグライダーでライディングしていて、スピードフライングではとてもじゃないけれどスピードが追い付かない・・・と言っていました。また、例の115Km/h巡航のグライダーなど・・・
スラロームでは8位に入るのがやっと・・・2種目目のビックマウンテン・フリーライディングではテクニックや技が重要になってくるので・・・2位に入っていましたが。
この不況の中、1位の賞金は5000ユーロ! 5位までちゃんと賞金が出ていたようです!! スゴイぞ冠スポンサー、コロンビア。。。。。。そんなに儲かっているのかな???(笑)
フランスのパラのアクロパイロット、アントワンモンタンが今はかなり強いみたいですね。
で、話は戻り・・・
そんな話をWicki弟としていたら、今そういう大会で10�u以上のグライダーで参加しても、ほとんど飛んでいるだけになってしまうのでは??というような斜面とコースセットの中でスラロームは行われているようなのです。(笑)
はっきり言って、そんな大きいグライダーではお話にならないということです・・・
まぁ、今回のスイス選手権はそんなことはないだろう・・・とは言っていましたけどね。
というか、大会というもの自体ほとんど行われていないですが。(笑)
そんな状況の中で、競技だけがすごい勢いで先に進んで行ってしまっているようです。
上に書いた大会はちょっと特別だとは思いますけど・・・(そういうスポンサーがついて、メディアにアピールするにはやっぱりエクストリームなほうがいいですからね。)
もしかしたら自分もまだまだいけるかも・・・??なんて去年は思っていましたが、すっかり遠い所に行ってしまいました。(笑)
でも、来年はまた小さいグライダーに変えて・・・なんて考えているんですけどね。。。
なんとなく、そろそろグライダーの制限が出てくるような気がしますし、そのほうがいいのでは??と思います。(かなり自分の願望込みです。笑)
そのうち、頭の上で飾りと化しためちゃくちゃ小さいグライダーでスキーレースをしているような状態になってしまうぞ・・・と、みんなで話して笑っていました。
しかし、どんな世界もそうですが、みんながみんな競技に興味があるかというと、そういう訳ではありません。。。
今年はかなりスピード・フライング人口も増えているような感じです。実際、今回のスイス選手権も結構な数のエントリーがあるようです。
これから先、どんな風になっていくのかが興味深いところですね。
なんだかうまく話がまとまりませんでした・・・(笑)が、言いたいことは伝わったということで???(笑)
今日はこの辺で。。。
もちろん自分もエントリーは済ませ、参加する気満々でした・・・
が、残念ながらとてもじゃないけれどそんな状況ではありませんでした。。。
スキースクールが忙しく、特に金曜日に急に抜ける・・・なんてことは(しようと思っていたけれど。笑)、無理でした。
オーガナイザーに言いたい!!
なんで金、土の競技なのか?? 普通、土、日だろう・・・??2日間の競技だったら・・・!!
日曜日に無理して(?)オープン競技(スイス選手権とは関係ない)としてスピード・フライングクロスなんかやらなくても・・・
実際言ったんですけどね。(笑)
もう、土、日も仕事入れてしまいました。。。。。
しかし、
スピード・フライングの競技はものすごい速さで進化しています!!
競技自体始まってまだ2年くらいのことだと思うのですが、はっきり言って今はものすごいスピードレースになっているようです。
この前、Wicki弟が、フランスでの大会に招待選手として参加してきたらしいのですが、スラローム競技はちょっと切れかかっている彼が言うくらいすごい速さになっているようです。
7�uのグライダーでライディングする彼ですが、この前は上位の連中はみんなスカイダイビングのかなり小さいグライダーでライディングしていて、スピードフライングではとてもじゃないけれどスピードが追い付かない・・・と言っていました。また、例の115Km/h巡航のグライダーなど・・・
スラロームでは8位に入るのがやっと・・・2種目目のビックマウンテン・フリーライディングではテクニックや技が重要になってくるので・・・2位に入っていましたが。
この不況の中、1位の賞金は5000ユーロ! 5位までちゃんと賞金が出ていたようです!! スゴイぞ冠スポンサー、コロンビア。。。。。。そんなに儲かっているのかな???(笑)
フランスのパラのアクロパイロット、アントワンモンタンが今はかなり強いみたいですね。
で、話は戻り・・・
そんな話をWicki弟としていたら、今そういう大会で10�u以上のグライダーで参加しても、ほとんど飛んでいるだけになってしまうのでは??というような斜面とコースセットの中でスラロームは行われているようなのです。(笑)
はっきり言って、そんな大きいグライダーではお話にならないということです・・・
まぁ、今回のスイス選手権はそんなことはないだろう・・・とは言っていましたけどね。
というか、大会というもの自体ほとんど行われていないですが。(笑)
そんな状況の中で、競技だけがすごい勢いで先に進んで行ってしまっているようです。
上に書いた大会はちょっと特別だとは思いますけど・・・(そういうスポンサーがついて、メディアにアピールするにはやっぱりエクストリームなほうがいいですからね。)
もしかしたら自分もまだまだいけるかも・・・??なんて去年は思っていましたが、すっかり遠い所に行ってしまいました。(笑)
でも、来年はまた小さいグライダーに変えて・・・なんて考えているんですけどね。。。
なんとなく、そろそろグライダーの制限が出てくるような気がしますし、そのほうがいいのでは??と思います。(かなり自分の願望込みです。笑)
そのうち、頭の上で飾りと化しためちゃくちゃ小さいグライダーでスキーレースをしているような状態になってしまうぞ・・・と、みんなで話して笑っていました。
しかし、どんな世界もそうですが、みんながみんな競技に興味があるかというと、そういう訳ではありません。。。
今年はかなりスピード・フライング人口も増えているような感じです。実際、今回のスイス選手権も結構な数のエントリーがあるようです。
これから先、どんな風になっていくのかが興味深いところですね。
なんだかうまく話がまとまりませんでした・・・(笑)が、言いたいことは伝わったということで???(笑)
今日はこの辺で。。。