続 Fumio Miki - スイス・インターラーケンより・・・

スイス・インターラーケンより・・・ 旧ブログの過去ログはこちらからご覧下さい。 http://sky.ap.teacup.com/miki_swiss/

2009/02

スピード・フライング スイス選手権

今日からマイリンゲンでスピード・フライングのスイス選手権が行われています!

もちろん自分もエントリーは済ませ、参加する気満々でした・・・


が、残念ながらとてもじゃないけれどそんな状況ではありませんでした。。。
スキースクールが忙しく、特に金曜日に急に抜ける・・・なんてことは(しようと思っていたけれど。笑)、無理でした。


オーガナイザーに言いたい!!
なんで金、土の競技なのか?? 普通、土、日だろう・・・??2日間の競技だったら・・・!!
日曜日に無理して(?)オープン競技(スイス選手権とは関係ない)としてスピード・フライングクロスなんかやらなくても・・・

実際言ったんですけどね。(笑)


もう、土、日も仕事入れてしまいました。。。。。




しかし、

スピード・フライングの競技はものすごい速さで進化しています!!
競技自体始まってまだ2年くらいのことだと思うのですが、はっきり言って今はものすごいスピードレースになっているようです。

この前、Wicki弟が、フランスでの大会に招待選手として参加してきたらしいのですが、スラローム競技はちょっと切れかかっている彼が言うくらいすごい速さになっているようです。

7�uのグライダーでライディングする彼ですが、この前は上位の連中はみんなスカイダイビングのかなり小さいグライダーでライディングしていて、スピードフライングではとてもじゃないけれどスピードが追い付かない・・・と言っていました。また、例の115Km/h巡航のグライダーなど・・・

スラロームでは8位に入るのがやっと・・・2種目目のビックマウンテン・フリーライディングではテクニックや技が重要になってくるので・・・2位に入っていましたが。

この不況の中、1位の賞金は5000ユーロ! 5位までちゃんと賞金が出ていたようです!! スゴイぞ冠スポンサー、コロンビア。。。。。。そんなに儲かっているのかな???(笑)


フランスのパラのアクロパイロット、アントワンモンタンが今はかなり強いみたいですね。



で、話は戻り・・・

そんな話をWicki弟としていたら、今そういう大会で10�u以上のグライダーで参加しても、ほとんど飛んでいるだけになってしまうのでは??というような斜面とコースセットの中でスラロームは行われているようなのです。(笑)

はっきり言って、そんな大きいグライダーではお話にならないということです・・・

まぁ、今回のスイス選手権はそんなことはないだろう・・・とは言っていましたけどね。

というか、大会というもの自体ほとんど行われていないですが。(笑)


そんな状況の中で、競技だけがすごい勢いで先に進んで行ってしまっているようです。

上に書いた大会はちょっと特別だとは思いますけど・・・(そういうスポンサーがついて、メディアにアピールするにはやっぱりエクストリームなほうがいいですからね。)


もしかしたら自分もまだまだいけるかも・・・??なんて去年は思っていましたが、すっかり遠い所に行ってしまいました。(笑)
でも、来年はまた小さいグライダーに変えて・・・なんて考えているんですけどね。。。


なんとなく、そろそろグライダーの制限が出てくるような気がしますし、そのほうがいいのでは??と思います。(かなり自分の願望込みです。笑)

そのうち、頭の上で飾りと化しためちゃくちゃ小さいグライダーでスキーレースをしているような状態になってしまうぞ・・・と、みんなで話して笑っていました。



しかし、どんな世界もそうですが、みんながみんな競技に興味があるかというと、そういう訳ではありません。。。



今年はかなりスピード・フライング人口も増えているような感じです。実際、今回のスイス選手権も結構な数のエントリーがあるようです。

これから先、どんな風になっていくのかが興味深いところですね。




なんだかうまく話がまとまりませんでした・・・(笑)が、言いたいことは伝わったということで???(笑)

今日はこの辺で。。。


Wie heisst du ? / What's your name ?

自分で言うのもなんですが・・・物覚えはいいほうだと思っています。。。(笑)

が、こっちにきてちょっと大変だったのは(今でもかな?)スキーのレッスンの時に生徒の名前を覚えることでした。。。

ただでさえ日本にはないような名前のオンパレード(当たり前!!)・・・
ややこしくてしょうがありませんでした。。。(笑)


今でも、グループの人数が多い時なんかに油断していると、一週間名前と顔があまり一致しないで終ることもあります・・・秘密ですけど!!



先週のイギリス人のグループは12人の大所帯でした。
何度も名前を聞くのもなんだし・・・まぁ、いいか!(笑)と、余裕をこいていたらあっという間にレッスン終了・・・8割程度で終わってしまいました。。。
名前は全部頭に入っていましたが・・・

ピンチがやってくるとも知らずに・・・


通常、スクールではレッスンの終了時にレースをして、その回にスクールに参加していた生徒全員での表彰式を行います。
うちのスクールでは校長が全部のクラス分の成績を発表し、担当教師はメダルの授与だけ行うのですが・・・


今回は、全校生徒の前に各グループ全員がそれぞれ前に出て、担当教師が成績を発表しメダルも渡す・・・という方式。。。


自分のクラスの成績をチェックして「ちょっとヤバいかな??」状態。。。
1位~3位の連中の名前と顔がなんといまいち一致しないのです。(笑)

名前を呼んで前に出てくるのならいいのですが、すでに全員並んでいるのです。。。
その中から選んで(?笑)メダルを渡さなければなりません。(笑)



初心者のグループから始まって・・・自分のクラスは一番上級者・・・
ちょっとガヤガヤしていていい雰囲気(?笑)だったのに、学校の先生たちが、「次は最後、一番早い連中の成績だ!注目しろ!」なとど余計なことを言うものだから(笑)シーンと静まり返っています。。。かなり嫌な(?)雰囲気です。


覚悟を決めて前へ・・・

自分のクラスの連中は人の気も知らず、みんなニコニコ、ワクワク顔で自分の発表を待っています。。。

ちょっとした話をして、いよいよ・・・

「3rd place, blonze medal goes to・・・・・・・」で、全員の顔を見回し最終チェック。(笑)

そして、名前を言った瞬間に彼らだろうという一致しない2割連中の顔を見渡し、反応を見て・・・「おめでとう!!」と、メダルを渡します。。。

やたらとタメのある、表彰式・・・

みんな盛り上がってくれましたが、こっちはタメを作らざるを得ない状況・・・(笑)

自分が一番手に汗握る表彰式でした。。。


2度とこのようなことがないようにしないといけないですね。。。





ということで、今週のグループ・・・

すでに完璧です!!(笑)

ヘルメット

今、日本のゲレンデでのヘルメットの着用率というのはどれくらいなのでしょうか・・・??

スキー雑誌などを見ていても、指導者の手本のようなデモもかぶって撮影している人は少ないようなので(もちろんビジュアル的なものもあるのでしょうが)、スキースクールでもイントラの着用率はまだまだ低そうですね・・・どうなのかな??


ここスイスでは、以前からそうだったのですが、スキー、ボード教師はレッスンではヘルメットをかぶるように連盟が強く推奨しています。
今シーズンはさらに強く言われるようになり、義務ではないけれど、義務なのです。(笑)

なぜなら、生徒にかぶるように言っておきながら、教師がかぶっていないのはなぜ??
となりますから・・・



スイスでは、子供たちは100%と言っていいくらいヘルメットをかぶっています。
大人でも50%以上はかぶっているでしょう。。。

また、自分の勝手な考えでは、スキーの盛んな国(オーストリア、フランス、イタリア北部、ドイツ南部)の人たちは結構ヘルメットをかぶっているように思います。


その逆に、自分のいるスクールに大量にくるオランダ人は子供でもかぶっていないのがまだ結構いたりします。
また、今週やっていたイギリス人もまだまだ着用率は低いです。

(という自分もフリーで滑るときはかぶったりかぶらなかったりですけど。。。笑 天気がいい時は熱いのが難点ですね。)

多くの人は、天気がいい時はヘルメットにサングラスで滑ったりしていますが、それは自分の美的感覚(またはセンスとも言う?笑)からはかなり外れているので、それは絶対にしません。。。(笑)


最近は若者のセンスに合うフリーライド系のヘルメットなども多く売られているので、なんとなくトレンドを作っているように思います。若者の着用率もかなり高いですから・・・←こうなるとかなりの勢いで普及してきます!! 
スキー、ボードのフリースタイル、フリーライド系のファッションとして、ヘルメットもその一部になっていますもんね・・・今は。。。



さて、もうひとつヘルメットねたを・・・

昨日までのイギリス人の団体・・・
最終日はそれぞれの担当のイントラにプレゼントを買ってきてくれました!

みんないろいろと考え、結構いいものをプレゼントしてくれていたようなのですが・・・うちのグループ・・・

まぁ、あのノリからはちょっとは想像していましたが・・・



二つプレゼントをくれ、そのひとつは・・・

これでした。。。↓













朝一番でこれをくれ、一日それで滑れと言いだしました。

雰囲気上、断るのは100%無理な様子で・・・(笑)


滑りましたよ!一日中。。。

はっきり言って拷問でしたね。最初は。。。
でも、しばらくしたらすっかり忘れてました。自分では見えないですからね。
どこへ行ってもみんな温かい目で見てくれました。(笑)

途中、フリーで滑っている友達なんかにも会ったりしたのですが、「何やってるのお前!?笑」状態でした。。。


こういうことは普通、ホリデーでスキーに来ているドイツ人やオランダ人のやることですから。。。(スミマセン!非常に個人的な意見です。あまり気にしないように・・・笑)





こういったものは、スイスの連盟でも子供用の「Swiss kids snow village」の備品(?)の一つとしてあります。
ここまでのものではないですが。。。もっとかわいい動物のヘルメットカバーです。

小さな子供は喜びますよ。

いろいろと起こった今週のレッスン・・・

残すところ明日の一日で終了です。。。普段5日間のコースレッスンに慣れてしまっているので、6日間というのはかなり長く感じてしまいます。(笑)


書くことには事欠かなかったので、本当は今日にでもまとめて・・・なんて考えていたのですが、週の半ばくらいからちょっと風邪気味かな??という感じだったのが、今はちょっときてるようです。。。(笑)

久しぶりです。。。


本当はこれから団体の高校生らのパーティーに誘われていたのですが、欠席です。。。


ユンケルで風邪薬飲んで、レモン汁を死ぬほど入れた紅茶も飲んで、早めに寝ることにします。。。


おやすみなさい・・・

英国

の団体・・・始まってます。

今週はイギリスがホリデーウィークということのようで、自分たちの300人ほどの団体のほかにもあちこちにイギリス人の団体です。スキー場はほぼ占領されているかのようです。(笑)

ヨーロッパの他のほとんどの国では休暇の時期を国の中で2つか3つ位の地域に分けて分散させています。
そのためにスキーリゾート(だけでなく夏もですが。)などに一時期に人が集中するのではなく、長い期間にわたって常に人が集まるといういいシステムなのです。

ちなみに、スイスの場合は州によって違い、約4週間にわたってこの休みの期間が続きます。ある州では2週間、ある州は1週間・・・と、休みの長さも違うのです。

これは学校の話ですが、スイスでは、年に13~14週間(くらいだったような・・・??)の休みと決められているだけで、あとはそれぞれの州で春、夏、秋、冬、スキー(スポーツ)とそれぞれの休みが何週間になるかは決まってきます。

しかし、イギリスは日本と同じで、今のこの時期にイギリス全体で休みのようで・・・その為にいたる所に・・・状態なのです。。。


先週、イギリスでは非常に珍しい雪が結構降ったようで、数センチの積雪ですでにパニック(??笑)で、学校はほぼ一週間休みになったようで・・・だから彼らは2週間のホリデーになっているということですね。(笑)



今日は大雪で大変でした。
ここしばらく、吹雪いている中グリンデルワルドのほうのちゃんとした(?笑)スキー場で滑ることがなかったので・・・(笑)
テンション上げていかないといけないかなぁ・・・だったのですが、なんとなく自分一人で空回り・・・??いや、そんなとは・・・??でも、とにかく生徒たちは冷静でした。。。(笑) 

しかし、彼らにとってはかなり大変だったと思うし、別の班では途中リタイヤが結構いたようなのですが、全員最後まで滑り切りましたから・・・大したものです。まぁ、上級者のクラスだから当たり前か・・・


昼間の5時間くらいで60cmくらい積もったのではないでしょうか。

その前後にもずっと降り続いていたのでかなりの積雪です。

明日は天気はいったん回復する予報なので、楽しみです。パウダー滑りまくってやります!もちろん生徒たちと一緒に・・・



そんなことよりも!?

携帯壊れました・・・!!

一回雪の中に落としてしまい、今までもそんなことはしょっちゅうだったので気にもとめていなかったのですが、家に帰ってきて電話しようと思ったら・・・うんともすんともいいません。。。

PCへのデータのバックアップもしばらくしていなかったので、かなりの電話番号がどこかへ飛んで行ってしまいました。

かなりショックです・・・


明日は一日通信手段なしです。。。
仕事の後に携帯を買いに行く時間はあるのだろうか・・・??



訂正・・・

佐々木明がスタートしていない・・・と書きましたが、ちゃんと出ていたようでした。

ちょっとスタートリストをしっかり見ていなかったようです。失礼しました。。。


でも、どっちにしろちゃんとコースアウトしていたようです。
もう一人、皆川健太郎もそれに続いていました。

2本目も、30人中17人(18人?)しかゴールしていませんでした。。。




これから、近くのホテルに行って、明日からの団体と顔合わせ、というかイントラ紹介というか、なんだかそんなことをするらしいです。。。

これも日本の修学旅行みたいですよね。


荒れてます・・・

アルペンスキー世界選手権最終日の男子スラローム。

今日は家のテレビで見ています。。。


今、40番スタートまで見ましたが・・・荒れてます。。。
かなり難しいようで、第一シード15人までで、7人コースアウト・・・
その後も続出、約半分近くがトキってます。

日本勢は・・・もちろんダメです。(笑)

一応期待していたのですが、湯浅直樹は3旗門目でアウト・・・
佐々木明はスタートしませんでした。どうしたのでしょうか??


このままだと、3秒差以上あっても、とにかくゴールさえすれば2本目に残れそうです。
なんせ、40人滑って、今だに22~23人くらいしかゴールしてないですから・・・



あ、ちなみにシルバン・ツルブリッケンは2秒近くの差ですが、13位くらいにつけています。
まぁ、勝てないでしょうが、2本目で少しは順位を上げてくるのではないでしょうか。。。



今日は、思いもしなかったちょっと家でのんびりDAYです。(笑)

明日からは、グリンデルワルドのほうで、前に書いたイギリスの高校生の団体のレッスンです。
ちょっと大変なような気がしてきました。。。(笑)

考えてみたら、久しぶりに英語を話さなければならないような・・・
ちょっと予習しといたほうがいいかな??(笑)


カルロ・ヤンカ!!

もう終わりかと思っていたスイスのメダル獲得・・・

終わってませんでした!!

カルロ・ヤンカが男子GSで金メダルです!!


スクールの小屋(事務所)にはテレビが置いてあるのですが、スイスの放送局がなぜか映りません。
時間があって観れるときにはいつもユーロスポーツか、他のドイツの放送局で観ているのですが、ハイジャーマン(ドイツの本物のドイツ語。笑)で見ていると、本当に面白いです。
ちょっとした発音、アクセントの違いにみんなで笑っていました。。。
(ドイツやオーストリアに行くとその逆で、スイスのなまりを非常に笑われます。笑)

今日の場合、ディディエ・クーシュを自分たちは「ディディエ」と結構はっきりエまで言いますが、「ディディ」「ディディ」と言うもんだから、みんなで大笑いでした。(でも、フランス語ではそう言うのかな??)


解説はもっといまいちで・・・

一本目トップだったカルロ・ヤンカの2本目。
「ちょっとアタックで来てないですね。見るからにスピードに乗ってません。」「中間計時を見てみましょう・・・遅れているはずです!!」「ヤンカやばいです!!」などとさんざん言っているのですが、タイム差はどんどん開いていくばかり・・・(笑)

一体あいつは何言ってるんだ??状態でした。。。(笑)

全然スイスの放送局と違います。。。



さあ、あとはSLだけですね。
この勢いだと、もしかしたらシルバン・ツルブリッケン・・・やるかもしれません!?

あとは、ようやく登場の日本勢がどうなるか??が、気になりますね。。。



昨日、レッスン後にちょっとスキー場の裏山に散歩に出かけました。
森を越えていくと、誰も足を踏み入れない結構いい斜面があるのです。
スキー場(のまわりも)の新雪が滑りつくされても、そこは必ず綺麗な新雪が待っていてくれるのです。。。

一日中ゆっくりとプルークでしか滑れていないストレス(?笑)を晴らしてきました。(笑)





肝心なメインの斜面の写真は撮り忘れました。。。(笑)

そして、もう一枚。
チューブ・バーンです。無理やりコースを作ってみました。。。

テストと言いながら、ずっとイントラ達で遊んでいました。
子供たちは横で眺めているだけでした・・・!?

懐かしい感じ・・・??

ここのところ、毎日雪・雪・雪・・・です。

世界選手権も女子スラロームはキャンセル。。。

今日は女子のGSがなんとか行われていましたが、予想通り(?)スイス勢のメダルはなし・・・でした。(笑)


朝からピステンが何度がゲレンデを整備するのですが、レッスンをやっているとすぐにブーツが見えなくなるくらいの雪が積もります。

ミニな子供たちにはなかなか手ごわく、大変です。。。
しかも寒くてみんなブルブル震え、はっきり言ってレッスンになりません。(笑)

上級者のクラスを持ってればよかったです。。。(笑)楽しそうに新雪滑りまくってますから・・・




夜は、来週から出張(?)に行く別のスキースクールのミーティングに行ってきました。

イギリスからの300人くらいの団体です。
日本で言うところの修学旅行のようなものでしょうか・・・??

滑る期間が日本のように2泊3日ではなく、6日間というのがちょっと違いますが。。。


初日の前夜には生徒たちの泊まっているホテルに行ってイントラの顔見せやったり・・・また、なんだかいろいろと決まりごとが多く、日本にいた時の修学旅行のレッスンをやっていたときの、なんだか懐かしい感覚がよみがえってきました。。。

しかし、日本と大きく違うのは・・・

結局、やっているうちに、おおざっぱになっていくということです。。。(笑)多分・・・


久しぶりにグリンデルワルドのほうへ行って滑れるし、自分のクラスはかなり上手いらしいので、思いっきり楽しもうと思っているのですが・・・どうなるでしょう??


100分1秒・・・

最近はアルペンスキー世界選手権の話ばかりですね。
まぁ、一応かなり旬な話題なので興味のない人もこれを機に・・・(笑)

今日は、昨日から順延になった女子のダウンヒル、そして男子スーパーコンビネーションが行われました。。。


はい、またララ・グート・・・銀メダルです。

自分のまわりの連中の意見(かなり少数意見です。実は。。。)では、彼女はまだ金メダルを取らないほうがいい!?とのこと。。。まだまだ早い!!らしいです。(笑)

でも、自分は取れる時に取っておかないと・・・と思うんですけどね。。。

現在、いろいろな競技を見てみると、17歳・・・確かにかなり若いけど、それくらいの歳での世界チャンピオンは結構いますもんね。



そして、男子スーパーコンビネーションのシルバン・ツルブリッケン・・・
残念!! 100分の1秒差で4位です。。。



スイス絶好調・・・のように書いていましたが、よくよく考えてみたらこれからの技術系種目、なんとなくメダル獲得は難しいような気が・・・


あとは、男子スラロームの日本勢に期待かな?? う~ん・・・??





今週は、また若いイントラたちにもガンガン滑れる子供たちのレッスンをしてもらったほうがいいと思い、みずからミニミニ子供グループを受け持つことにしました。先週よりもさらにミニになりました。(笑)

完全に保育士状態です。。。

みんな鼻水たらしながら一生懸命滑ってます。


プロフィール

Fumio Miki

スイス(ヨーロッパ)にて、日本人初のパラグライダー プロタンデムパイロットとなる。レース競技のほうもスイス国内リーグで飛び続ける。 スキー教師としても活動。スイス在住22年目。。。

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