最近、この辺りの若いパイロットでスカイダイビングを始めているというのをよく聞くようになりました。(パラのパイロットに限らす・・・)
多分、一般的に普及しているわけではなく、特殊な(?笑)連中にのみなのでしょうが、そういう連中が自分の生きている業界(パラ、スキー)には多いのでしょう。。。
パラ(クロカン、アクロ、競技)、スキー、スピード・フライングなどだけでは物足りず、とにかくアドレナリンを求めいろいろなことを試したくなるようです。(笑)
今の自分は、さすがにスカイダイビングまでには手を出そうとはこれっぽっちも思わないですが・・・
この辺りのスカイダイバー達は、とにかくパラからドロップしたがります。(笑)
いろんな連中に「暇なとき飛んでくれ。」と、頼まれるものです。。。
飛行機やヘリからジャンプするのにはいろいろオーガナイズしないといけないですが、パラからのドロップなら、かなり気軽にいけるし、そんなに高いところからドロップするわけではないので(飛行機などなら2000m~4000m位でしょう。)、フリーフォールを楽しむ時間は非常に短いですが、ベースジャンプ感覚で結構アドレナリン出るようですよ。自分には全くわかりませんが・・・
ただ、タンデムパイロット達にもいろいろ予定があったりするもので、気軽は気軽ですが、いつでも自分の行きたいときに・・・と言うわけにはいきません。
そんな話をアクロパイロットのパル君と話していたら・・・
彼はとうとう一人ドロップをしてみた、と言うのです。。。
「この前ソロのグライダー持って山に上がって、一人でドロップしたぜ!!」と言うのですが、全く理解できず、自分は「???」でした。
が、説明されて納得です!面白いことを考えます。誰かに聞いたのかは知りませんが・・・・・
パラの山岳フライト用のペラペラのハーネスを装着し、その上からフライトスーツなどを着込みます。そして、カラビナだけベルトの隙間から出しておきます。
そして、その上からスカイダイビングの装備を装着し、ソロのグライダーでテイクオフ。
カラビナはリリース・カラビナで、ドロップするポイントへ来たらそのままカラビナをリリースしてドロップ。。。
グライダーは空中に置き去り(笑)です。
風が強いときはグライダーがどこまで風に流されるかわからないのでできないと言うこと。当たり前です!! そして、広ーい場所が必要です。インターラーケンには幸い飛行場があるのでラッキーでした。。。
風が強くてもできるように、ドロップする前に、グライダーのどこかに(ブレーク・トグル等)にちょっとバラストでも付けといたら風が強くても出来るんじゃないの??と、完全にひとごとモードで言ってみたら、「そうだよなぁ・・・」と、本気で考えていました。。。
が、なんとなく、そろそろ変なところにグライダーが流されたり、ご近所から(?)クレーム来たり・・・ということになるような気がしなくもないのですが・・・(笑)
しかし、まぁいろんなことを考えるものです。。。
日本のスカイダイバーで、パラのライセンスを持っている人がいたら試してみてはいかがでしょうか?? 全く責任は持ちませんけど。。。でも、日本だとそんな場所がないか・・・
多分、一般的に普及しているわけではなく、特殊な(?笑)連中にのみなのでしょうが、そういう連中が自分の生きている業界(パラ、スキー)には多いのでしょう。。。
パラ(クロカン、アクロ、競技)、スキー、スピード・フライングなどだけでは物足りず、とにかくアドレナリンを求めいろいろなことを試したくなるようです。(笑)
今の自分は、さすがにスカイダイビングまでには手を出そうとはこれっぽっちも思わないですが・・・
この辺りのスカイダイバー達は、とにかくパラからドロップしたがります。(笑)
いろんな連中に「暇なとき飛んでくれ。」と、頼まれるものです。。。
飛行機やヘリからジャンプするのにはいろいろオーガナイズしないといけないですが、パラからのドロップなら、かなり気軽にいけるし、そんなに高いところからドロップするわけではないので(飛行機などなら2000m~4000m位でしょう。)、フリーフォールを楽しむ時間は非常に短いですが、ベースジャンプ感覚で結構アドレナリン出るようですよ。自分には全くわかりませんが・・・
ただ、タンデムパイロット達にもいろいろ予定があったりするもので、気軽は気軽ですが、いつでも自分の行きたいときに・・・と言うわけにはいきません。
そんな話をアクロパイロットのパル君と話していたら・・・
彼はとうとう一人ドロップをしてみた、と言うのです。。。
「この前ソロのグライダー持って山に上がって、一人でドロップしたぜ!!」と言うのですが、全く理解できず、自分は「???」でした。
が、説明されて納得です!面白いことを考えます。誰かに聞いたのかは知りませんが・・・・・
パラの山岳フライト用のペラペラのハーネスを装着し、その上からフライトスーツなどを着込みます。そして、カラビナだけベルトの隙間から出しておきます。
そして、その上からスカイダイビングの装備を装着し、ソロのグライダーでテイクオフ。
カラビナはリリース・カラビナで、ドロップするポイントへ来たらそのままカラビナをリリースしてドロップ。。。
グライダーは空中に置き去り(笑)です。
風が強いときはグライダーがどこまで風に流されるかわからないのでできないと言うこと。当たり前です!! そして、広ーい場所が必要です。インターラーケンには幸い飛行場があるのでラッキーでした。。。
風が強くてもできるように、ドロップする前に、グライダーのどこかに(ブレーク・トグル等)にちょっとバラストでも付けといたら風が強くても出来るんじゃないの??と、完全にひとごとモードで言ってみたら、「そうだよなぁ・・・」と、本気で考えていました。。。
が、なんとなく、そろそろ変なところにグライダーが流されたり、ご近所から(?)クレーム来たり・・・ということになるような気がしなくもないのですが・・・(笑)
しかし、まぁいろんなことを考えるものです。。。
日本のスカイダイバーで、パラのライセンスを持っている人がいたら試してみてはいかがでしょうか?? 全く責任は持ちませんけど。。。でも、日本だとそんな場所がないか・・・