こっちのスキースクールでは(サン・モリッツに限ったことではなく)、一日のプライベートレッスンのときはほぼ100%お客さんと昼食をとります。
その時はお客さんの希望を聞き、レストランの席を予約しておくことになります。
セルフサービスのレストランへはあまり行くことはありません。
この辺りのスキー場のレストランの情報はほとんど頭に入っていますが、あまり知らないスキー場ではかなり頭を悩まされます。。。
前回、サン・モリッツに来たときは毎回昼食を違った場所でとっていたのであまり覚えていなくちょっと不安だったので、今回はもう一回友達にスキー場の全部のレストランのことを聞いておきました。
が、そんな心配は初日で吹っ飛びました。
最初に行ったレストランが大当たり。なじみの店を作っておこうという話になり、昼食はいつもそこで食べることになりました。
3日目くらいからは電話で名前を言えばすぐに話は通るようになり、サン・モリッツのスキー場ではここで昼食を!という店ができたのでした。。。
(しかし、自分一人ではちょっと行くのに気が引けるくらい値段的にも素晴らしい(?)レストランです。)
その店に来るお客さんたちはほとんどがイントラと一緒で、各テーブルには最低一人はスクールのイントラが座っているといった面白い状況でした。
2008年のミシュラン・ガイドにも載っているらしいこのレストランはキャビアとトリュフが売りらしく、それ専用のメニューがあり、最初自分はそのメニューだけを見ていて目ん玉が飛び出ました。。。
一番安い料理でも400フラン位・・・(約4万円)、いくらご馳走になるとは言ってもとてもじゃないけれど頼めない・・・などと途方にくれていたら(笑)、普通のメニューがちゃんと別にあってホッとしたのでした・・・(笑)それでも普通のレストランの相場の倍以上の値段はしていましたが。。。
しかし、料理は最高で何を頼んでもハズレがない美味しさでした。
あ、唯一遊びなのか何だか知りませんが、ラーメンというメニューがあり、子供達が食べたのですが、やっぱり日本で食べる500円のラーメンにも到底及ばないということがわかりました。(笑)
とにかく美味しかったのですが、特にその中でもまだ鮮明に覚えているのが・・・
前菜前の軽いおつまみ代わりに頼んだ「トリュフ・ピザ」、ビックリしました。
めちゃめちゃ美味い! 普通サイズよりちょっと小ぶりのピザ一枚、100フラン(1万円)でした。。。
2人の子供の下の子(女の子)はチーズのにおいが嫌いで、それに加えてトリュフのにおい・・・逃げ回っていました。上の男の子は食べていたのですが、トリュフのかけらがポロリ・・・お母さんに「それも食べなさい。それだけで何千円もするんだから・・・」と冗談ぽく笑いながら言われていましたが、自分の方がなんだか真剣に、そうだよなぁ・・・などと思ってしまっていました。(笑)
後もう一つ、「トリュフとポレンタのクリームスープ」美味しすぎて、食べた瞬間に「美味い・・・」と呟いていました。
このレストラン、サン・モリッツへスキーに行ったら是非言ってみてください!
かなりお勧めです!!
夕食ももちろん美味しいものをいっぱい食べたのですが、それよりも、子供達が時差ボケからなかなかうまいこと抜け出せず、いつも夕食時に強烈な睡魔と闘っていて、料理が出てくるか来ないかあたりで眠りに沈んでいってしまうので、毎回なんだか勝負をしている感じで大変でした。(自分ではなく両親が・・・)
そんな生活が続いて家に帰ってきて、次の日の朝、冷蔵庫には食べるものが全く無く、朝食はヨーグルトだけ・・・(いつもと同じなんですけど。笑)
ちょっと寂しさを感じました。。。(笑)
今回は食関係の写真はありません。
なかなかガイドの自分が大喜びで写真をパシャパシャ・・・というわけにはいかないので。。。
その時はお客さんの希望を聞き、レストランの席を予約しておくことになります。
セルフサービスのレストランへはあまり行くことはありません。
この辺りのスキー場のレストランの情報はほとんど頭に入っていますが、あまり知らないスキー場ではかなり頭を悩まされます。。。
前回、サン・モリッツに来たときは毎回昼食を違った場所でとっていたのであまり覚えていなくちょっと不安だったので、今回はもう一回友達にスキー場の全部のレストランのことを聞いておきました。
が、そんな心配は初日で吹っ飛びました。
最初に行ったレストランが大当たり。なじみの店を作っておこうという話になり、昼食はいつもそこで食べることになりました。
3日目くらいからは電話で名前を言えばすぐに話は通るようになり、サン・モリッツのスキー場ではここで昼食を!という店ができたのでした。。。
(しかし、自分一人ではちょっと行くのに気が引けるくらい値段的にも素晴らしい(?)レストランです。)
その店に来るお客さんたちはほとんどがイントラと一緒で、各テーブルには最低一人はスクールのイントラが座っているといった面白い状況でした。
2008年のミシュラン・ガイドにも載っているらしいこのレストランはキャビアとトリュフが売りらしく、それ専用のメニューがあり、最初自分はそのメニューだけを見ていて目ん玉が飛び出ました。。。
一番安い料理でも400フラン位・・・(約4万円)、いくらご馳走になるとは言ってもとてもじゃないけれど頼めない・・・などと途方にくれていたら(笑)、普通のメニューがちゃんと別にあってホッとしたのでした・・・(笑)それでも普通のレストランの相場の倍以上の値段はしていましたが。。。
しかし、料理は最高で何を頼んでもハズレがない美味しさでした。
あ、唯一遊びなのか何だか知りませんが、ラーメンというメニューがあり、子供達が食べたのですが、やっぱり日本で食べる500円のラーメンにも到底及ばないということがわかりました。(笑)
とにかく美味しかったのですが、特にその中でもまだ鮮明に覚えているのが・・・
前菜前の軽いおつまみ代わりに頼んだ「トリュフ・ピザ」、ビックリしました。
めちゃめちゃ美味い! 普通サイズよりちょっと小ぶりのピザ一枚、100フラン(1万円)でした。。。
2人の子供の下の子(女の子)はチーズのにおいが嫌いで、それに加えてトリュフのにおい・・・逃げ回っていました。上の男の子は食べていたのですが、トリュフのかけらがポロリ・・・お母さんに「それも食べなさい。それだけで何千円もするんだから・・・」と冗談ぽく笑いながら言われていましたが、自分の方がなんだか真剣に、そうだよなぁ・・・などと思ってしまっていました。(笑)
後もう一つ、「トリュフとポレンタのクリームスープ」美味しすぎて、食べた瞬間に「美味い・・・」と呟いていました。
このレストラン、サン・モリッツへスキーに行ったら是非言ってみてください!
かなりお勧めです!!
夕食ももちろん美味しいものをいっぱい食べたのですが、それよりも、子供達が時差ボケからなかなかうまいこと抜け出せず、いつも夕食時に強烈な睡魔と闘っていて、料理が出てくるか来ないかあたりで眠りに沈んでいってしまうので、毎回なんだか勝負をしている感じで大変でした。(自分ではなく両親が・・・)
そんな生活が続いて家に帰ってきて、次の日の朝、冷蔵庫には食べるものが全く無く、朝食はヨーグルトだけ・・・(いつもと同じなんですけど。笑)
ちょっと寂しさを感じました。。。(笑)
今回は食関係の写真はありません。
なかなかガイドの自分が大喜びで写真をパシャパシャ・・・というわけにはいかないので。。。