わかってはいることなのですが、あらためて、時間が過ぎていくのは早いものだ・・・と、感じている今日この頃。。。
ブログも、一日サボろう・・・と、休んでいるとアッと言う間に一週間が過ぎてしまっていて、あとから必死に思い出しながら書いています。(笑)
さて、
今週は今日までずっと天気がよく、毎日飛んでいました。(仕事ばっかりですが・・・)
インターラーケンのエリアも今週は春の強いコンディションになっていて、どこでもバカ上がりの状態の日も2日ほどありました。上空の風が強く、あまり大きく動き回れていないようでしたが・・・(風に乗っていくと、フラットランドのほうへ行ってしまう。)
テイクオフの風もサーマルブローがあちこちから入ってきていたり、ブローが安定していても15Km~20Kmくらいの風、と少しいつもより強めの風でした。
ソロだったらとにかくセットしてしまえば風がある程度あればグライダーがどんな状態でもテイクオフできるから、グライダーがグチャグチャになってしまっていても問題ないのですが、タンデムの場合、まずグライダーを広げ、お客さんのセッティングをして・・・などとしていると、グライダーが吹き飛んでいて、また広げなおし。これの繰り返しはイライラするものです。(笑)
人にもよるのでしょうが、自分はタンデムではほとんどクロスではテイクオフしません。
正しい考え方かどうかはわかりませんが、フライト可能な風の範囲内ならフロントで問題なく上げられるし、そのほうがテイクオフするまでのパイロットの動きも少なくシンプルで、パッセンジャーに対してもいろんなアクションがおこしやすいと思います。(例えばパッセンジャーが座り込んでしまったら、ライザーをさらに引き上げパッセンジャーを起こしたり・・・)なんせ、基本的にサポートしてくれる人がいないですから・・・(笑)
強い風で飛ぶ海風のエリアなんか等とはまた別なんでしょうけど・・・
強風のランディングでは独特のサポート方法(この辺の独特の方法なのか、一般的なのかはわからないですが。)があるのですが、これはまた次回においておきましょう。ネタは小出しに・・・
上空も低いところはかなり荒れたサーマルで、タンデムのグライダーでも時々3/1
位つぶされてしまうこともあります。
通常、お客さんと飛ぶときにそんな空域を長時間飛んでいたら、お客さんが酔ってしまったり、怖がったり・・・となるので(そうでない人も多いのだろうけど・・・)、ちょっと上げたらすぐにはずれるのですが、一回、そんなの全くお構いなしのお客さんだったので、荒れた空域でリハビリフライトをさせて頂きました。。。
こうして少しずつ体を慣らしていくのです。(笑)
ブログも、一日サボろう・・・と、休んでいるとアッと言う間に一週間が過ぎてしまっていて、あとから必死に思い出しながら書いています。(笑)
さて、
今週は今日までずっと天気がよく、毎日飛んでいました。(仕事ばっかりですが・・・)
インターラーケンのエリアも今週は春の強いコンディションになっていて、どこでもバカ上がりの状態の日も2日ほどありました。上空の風が強く、あまり大きく動き回れていないようでしたが・・・(風に乗っていくと、フラットランドのほうへ行ってしまう。)
テイクオフの風もサーマルブローがあちこちから入ってきていたり、ブローが安定していても15Km~20Kmくらいの風、と少しいつもより強めの風でした。
ソロだったらとにかくセットしてしまえば風がある程度あればグライダーがどんな状態でもテイクオフできるから、グライダーがグチャグチャになってしまっていても問題ないのですが、タンデムの場合、まずグライダーを広げ、お客さんのセッティングをして・・・などとしていると、グライダーが吹き飛んでいて、また広げなおし。これの繰り返しはイライラするものです。(笑)
人にもよるのでしょうが、自分はタンデムではほとんどクロスではテイクオフしません。
正しい考え方かどうかはわかりませんが、フライト可能な風の範囲内ならフロントで問題なく上げられるし、そのほうがテイクオフするまでのパイロットの動きも少なくシンプルで、パッセンジャーに対してもいろんなアクションがおこしやすいと思います。(例えばパッセンジャーが座り込んでしまったら、ライザーをさらに引き上げパッセンジャーを起こしたり・・・)なんせ、基本的にサポートしてくれる人がいないですから・・・(笑)
強い風で飛ぶ海風のエリアなんか等とはまた別なんでしょうけど・・・
強風のランディングでは独特のサポート方法(この辺の独特の方法なのか、一般的なのかはわからないですが。)があるのですが、これはまた次回においておきましょう。ネタは小出しに・・・
上空も低いところはかなり荒れたサーマルで、タンデムのグライダーでも時々3/1
位つぶされてしまうこともあります。
通常、お客さんと飛ぶときにそんな空域を長時間飛んでいたら、お客さんが酔ってしまったり、怖がったり・・・となるので(そうでない人も多いのだろうけど・・・)、ちょっと上げたらすぐにはずれるのですが、一回、そんなの全くお構いなしのお客さんだったので、荒れた空域でリハビリフライトをさせて頂きました。。。
こうして少しずつ体を慣らしていくのです。(笑)