スイスでは、というよりヨーロッパではほとんどの国で学校のホリデーの期間を地域(州)で分けて、ずらして休むようにしています。
2006/01
今日も昼過ぎまでスキーのレッスンをし、午後に1本だけ飛びました。
午後から少し天気が崩れてきて、山沿いは雪が降ってきた・・・
それでもテイクオフして飛んでいると、どんどん雪は強くなっていく・・・風はそんなに強くなかったけれど、こっちは飛んでいるからまるで猛吹雪のようになってしまい、お客はすごく喜んでいたけど、グライダーの中に少し雪が溜まってきたし(全く問題はないが・・・)、サングラスをお客に貸してしまって目が痛いし、でハーダークルムに避難。
ハーダーからインターラーケンにかけては雪は降っていなく、日が差していて結構ソアリングもでき、とても平和(?)でした。
今日は一本で二度おいしいフライトでした。。。
そして、今日の写真は・・・
午後から少し天気が崩れてきて、山沿いは雪が降ってきた・・・
それでもテイクオフして飛んでいると、どんどん雪は強くなっていく・・・風はそんなに強くなかったけれど、こっちは飛んでいるからまるで猛吹雪のようになってしまい、お客はすごく喜んでいたけど、グライダーの中に少し雪が溜まってきたし(全く問題はないが・・・)、サングラスをお客に貸してしまって目が痛いし、でハーダークルムに避難。
ハーダーからインターラーケンにかけては雪は降っていなく、日が差していて結構ソアリングもでき、とても平和(?)でした。
今日は一本で二度おいしいフライトでした。。。
そして、今日の写真は・・・
例年、1月の中旬から下旬にかけての2週間ほどはほとんど仕事がなく、いつもフリーで滑ったり、飛んだり、と遊んで(トレーニング?)いる。
今年もその予定でいたのだが・・・
今年もその予定でいたのだが・・・
スイスには有名な3大ダウンヒルレース大会がある。
(もちろんワールドカップとかではなく、草レース・・・だが、非常に大きなイベントです。)
サース・フェー、シルトホルン、もう一つはどこだかよくわからない(スミマセン)の3つで行われるダウンヒルレースです・・・
この3つのレースは日本では考えられないほど滑る距離が長いのです。
どれも10Km以上、特にシルトホルンのレースは山頂のピッツ・グロリアからラウターブルンネンまで15Kmのコースをかっとんで行く、という世界で1番(?)長いダウンヒルレースではないでしょうか・・・
参加者の数も1800人前後と信じられない数・・・スタートは朝8時から夕方4時位まで15秒間隔でノンストップ。コース整備なんかはまともに出来るわけなく結構やばいところも出てくる、と日本では考えられないようなレースなのです・・・
(本文とは関係ない写真です。これはBeatenbergから見たアイガー・メンヒ・ユングフラウ)
(もちろんワールドカップとかではなく、草レース・・・だが、非常に大きなイベントです。)
サース・フェー、シルトホルン、もう一つはどこだかよくわからない(スミマセン)の3つで行われるダウンヒルレースです・・・
この3つのレースは日本では考えられないほど滑る距離が長いのです。
どれも10Km以上、特にシルトホルンのレースは山頂のピッツ・グロリアからラウターブルンネンまで15Kmのコースをかっとんで行く、という世界で1番(?)長いダウンヒルレースではないでしょうか・・・
参加者の数も1800人前後と信じられない数・・・スタートは朝8時から夕方4時位まで15秒間隔でノンストップ。コース整備なんかはまともに出来るわけなく結構やばいところも出てくる、と日本では考えられないようなレースなのです・・・
(本文とは関係ない写真です。これはBeatenbergから見たアイガー・メンヒ・ユングフラウ)
プロフィール
Fumio Miki
スイス(ヨーロッパ)にて、日本人初のパラグライダー プロタンデムパイロットとなる。レース競技のほうもスイス国内リーグで飛び続ける。 スキー教師としても活動。スイス在住22年目。。。
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