パラグライダーのワールドカップ・スーパーファイナルが始まっていますね。
もう3本タスクが飛べているようで・・・
日本人パイロットも頑張っているようですね。このままの調子でなんとか表彰台をゲットしてもらいたいものです。。。
女子のほうは、ちょっと差がついてますね。Seikoちゃんはちょっと他の女性パイロットと比べてポテンシャルが違いすぎるような気がします。と言っても他の女性パイロット知らないんですけど・・・(笑)スイスのRegulaちゃんは知っているけれど、まだまだこれからという感じだし・・・

PWCのHPでレースの様子をビデオで見たのですが、ああいうのを見てしまうと、自分もまたちょっとレースで飛んでみようかな、飛んでみたいな・・・なんて思ったりもするのですが。。。
まぁ、自分はスイス国内で遊び程度に大会で飛ぶのがいいところですかね。
あんなとんでもないグライダー乗れないし・・・(笑)


良く考えてみると、ワールドカップの新しいシステムは第二の「世界選手権」みたいな感じがしますね。世界各地のシリーズ戦は予選で、スーパーファイナルが本選。本選で優勝すればワールドカップチャンピオン。(で、いいんですよね?最近疎くなってます。。。笑)一発勝負で、ファイナルに出場できる選手は全てにワールドカップチャンピオンになれるチャンスがある・・・昔とは大きく変わりましたね。もちろん、それぞれの地域(ヨーロッパ、アメリカ、アジア)のチャンピオンというタイトルはありますが。。。
(今さら・・・という感じですね。みなさん知っていることでした。。。笑)

見ている方からの勝手な感想としては、昔のシステム(説明なしです。笑)のほうが面白かったし、自分のイメージする(他のスポーツのような)ワールドカップとはちょっと違ってきてしまったような気がしなくもないのですが・・・選手としては(特にヨーロッパ以外の国のパイロット)新しいシステムの方がモチベーションは上がるでしょうね。経済的、身体的(移動等の)負担もかなり減っているでしょうし。。。


などと書きながらいろいろと考えていたら、実は今のシステムもいいんじゃない??なんて思ってもみたり・・・(笑)


もちろん日本人パイロットも乗っているから何とも言えないですが、そろそろマントラR10以外のグライダーに勝ってもらいたいんですけど・・・無理かな??