今日は予定通り(?笑)一日休みでした。

たまった洗濯、そして部屋の掃除でもしようと思ったのですが、洗濯機が空いていなく、一気にやる気がなくなり、何もせずにのんびり・・・の一日になってしまいました。。。(笑)


南北の気圧差は10hPaを超え、スイスの中央から東のほうではフェーンが吹き荒れていたようでしたが、ここはいたって静かでした。。。

街では風は静かでしたが、500mほど上空では強風とまではいかないものの(20km/hくらい)ずっとフェーンの風が入り続け、気味が悪く、とても飛ぼうとは思えない天気でした。いつドカンと入ってきてもおかしくない状況でしたし。。。



昨日は試験前の最後のボート講習をしてきました。
手応え・・・ほとんどありません。。。(笑)あとはラッキーが重なることを祈るだけです。

講習中には我らが「フレディ号」(前持ち主の時の名前そのままです。笑)で、会社の同僚連中が冷やかしに現れ、自分たちの周りをガンガンに走りまくっていて、最後に湖上でガス欠になっていました。ホントにアホな連中です。。。(笑)


その後は会社のミーティング。
今シーズンを振り返り、来シーズンへ向けて・・・といった感じの内容でした。
すぐに終わるものかと思いきや、20:00に始まったミーティングは24:00近くまで続きました。なんだかんだで話さなければならないことは山ほどあったのでした。。。


その中で、もちろんこの前のライン切れの件の話もあり・・・

そのメーカーのグイライダー(2005年モデル)はその当時(1年後かな?)DHVでも問題ありとの指摘を受け、同モデルの次のロット(か、どうかはよくわかりませんが・・・)か、次の年からかは、太めのラインに変更されていたようでした。
事故機は細いほうのラインのままでした。。。

そのパイロットはセカンドハンドとして買ったのですが、その時には当然メーカーチェックを受けていました。
が、そのチェックが、そのメーカーでは2種類のチェックを行っていて(日本語では何て言ったらいいのかな??大きいチェック(総チェック)と小さいチェック(必要最小限?))、買った当初の150本ほどのフライトでは小さいほうのチェックしかしていなかったということで、ラインのチェックは入っていなかったのです。。。
ラインのチェックは最も重要だと思うんですけど・・・

でも、買った時にはメーカーのチェック済み・・・ということになれば一応信じますよね。(内容に関してはそこまでは知らなかったと思います。)


この件は日本ではインフォされているのでしょうか・・・??
自分は全く知りませんでした。他のパイロット連中もそうです。多分、日本でもインフォされていない可能性はありますよね。(されていたらスミマセン。。。)


もし、気になる方がいましたら連絡ください。
モデル名をお教えします。

最近のグライダーのラインだったらメーカーの推奨するフライト数、年数をこえたらラインの強度チェックをするか、交換すればいいと言っておけばいいのですが、この件に関しては明らかに、速やかにラインの交換をしておいたほうがよいと思われるので・・・


それとも、もうとっくに日本では過ぎ去った古い話だったのかな。。。(笑)