もう20日位雨が降っていないのではないでしょうか。。。

初夏の陽気が続き、すっかり季節感覚が麻痺しています。

朝晩はやはりまだ少し涼しいので(まだ春ですから、実際は。)サーマルも相変わらずガンガン、日に日に強くなっているような気さえします。また、バレーウィンドもしっかり強めに入ってくるので、ランディングはサーマル+バレー+街のローターでかなり荒れることが当たり前のようになり、午後のフライトは気の抜けないフライトが多くなっています。


最近、暇な時間に若いアドレナリン大好きなパイロット達は(リーグパイロットやタンデムパイロット)スピードフライ用のグライダーで普通のテイクオフから飛んで30秒くらいのショートフライト(?)をしたり、タンデムからドロップしたりして遊んでいます。

今日も一本飛んでランディングでグライダーを畳んでいたら、一機がドロップするような状態で飛んできた。

しかし、やけにグライダーが小さい。。。ソロのグライダーのようだ。

でも、何かが下に長くぶら下がっている・・・

みんなで「何だ、あれは・・・??」などと言っていると、だんだん高度が下がってきて、よく見てみると・・・!!

パイロットがハーネスからずり落ちそうになって飛んでいた・・・!!

レッグベルトを付け忘れているかのような状態で、かなりやばそうだ。
それでも何とかコントロールしながらランディングに降りてくるのを「落ちるなよ!!」と、みんなで息を呑んで見守り、何とかランディング。。。

しかし、よく見てみたらベルトは全部ちゃんと締めてあって、調整が上手くされていなかった為に座れていなかっただけだった(ちなみにスクール生だった)・・・ホッとしたのと、足がメチャクチャ長いのにビックリした。。。さすがヨーロピアン! あれだけ足が長かったから誰かがタンデムでぶら下がっているように見えたのだった。。。




そして・・・今日は自分自身でも一つやってしまいました。。。


飛んでいるときに、右側のブレークコードがトグルからほどけてしまい、上空で必死に結び直す・・・といった失態。。。

最近、長さを調整していて、常に簡単に長さを変えられるように結んでいたのですが、それがいつの間にか緩み、上空で気づいたときははずれかけの寸前・・・

ヤバイと思い、ラインを直に持ったとたんにトグルからはずれた。。。
これで手を離したらラインは飛んでいってしまうなぁ・・・なんて考えながらもリッジで飛んでいたためちょっと忙しく、何もできないまましばらくラインを直に持って強めの風の中を飛んでいて、ある程度高度に余裕ができたところでリッジを離れラインをトグルに結び直したのですが、これがなかなか難しい・・・

お客さんとの会話は普通にしながら(ばれないように(笑))、しかも結びなおしているといい感じで旋回していってしまうのでやり直し・・・といった具合で、何度かトライしようやく作業終了。。。

こっちもちょっとヒヤッとしました。。。

風があまり強くなく、ランディングの風も素直だったらDライザーだけのコントロールで飛んでいても大丈夫なのでしょうが、あれだけ荒れていて細かいコントロールをしなければならないとなると、やっぱりちゃんとブレークコードはあったほうがいいでしょう・・・(当たり前です!!こんなことになってはいけないのです。。。)

とりあえず、自分への戒めも含め告白してみました・・・(笑)