昨日は「フェーンの傾向」程度の予報で完璧なフェーンの爆風が入ってきました。

そして、今日も同じ予報。。。
しかし、テレビの天気予報では「グッギーフェーン」で50km/h以上の風がくるという、今までに自分は聞いたことがない予報。
なぜそんなに特別かと言うと、グッギーフェーンとは本当にローカルなフェーンの風で、ユングフラウヨッホの北面のグッギー氷河(グッギーで合っているのかな?)から直接吹き降ろしてくる風のことだからです。

大抵この辺りではフェーンはマイリンゲンそしてブリエンツの谷から(東より)から入ってくるので(上空は違う!)、いろいろな所で風の確認をできるのですが、もしグッギーフェーンが入ってくると、ものすごい速さでやってくるので非常に危険です。



全国ネットでそんな予報まで出すのだから、今日もかなりやばいかな??なんて思いながらもまだ朝の時点では雲もできていないし大丈夫そうなので、一本目を飛ぶ。。。

上空の状況は昨日とほぼ同じ。

その後はユングフラウヨッホにフェーンの雲ができかけては消えて・・・の繰り返しで注意をしながら飛んでいたが、結局午後には消えてしまい、一日中飛べてしまいました。。。

週末ということもあり、上空はたくさんのパラでいっぱい・・・しかもみんなバカ上がりである。かなり大きく飛んでいる連中もいたようである。(グリンデルワルドとアデルボーデンのちょっと先を往復しインターラーケンに戻りそトゥーンとインターラーケンを往復。ほんの一例です・・・)

もちろんフェーンは入ってきませんでした。。。


それでも上空は南風。(フェーンの風がちょっと入ってきていた状態)
低いところでは西のバレーウィンドとのシアーでかなりおかしな(荒れている)ところもあり気分がいいフライトではありませんでした。

今日、初めてタンデムのグライダーでフロント真ん中から一気に潰されました。
それほど荒れているとは思っていなかったので、ちょっとビックリ・・・


暑い(?)のもあるのかもしれませんが、コンディションにかなりの注意を払いながら一日中飛ぶと、何の問題もないコンディションの一日の倍以上疲れが出てきます。


明日は何の気遣い無く飛びたいものである。。。